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グード図法


英語名称 Goode's projection / homolosine projection
投影面 円筒図法 (断裂法
光源 擬図法
正性質 正積図法
有効範囲 全世界
出力寸法 縦17348km,横40030km
等長線 南北40度44分の緯線
特徴 低緯度でひずみの小さいサンソン図法と、高緯度でひずみの小さいモルワイデ図法を組み合せ、さらに断裂処理をすることでひずみを極力小さくした図法です。合わせ目は両者の緯線長が一致する南北40度44分です。1923年にアメリカのグード(J.P.Goode)により考案された図法で、ホモロサイン図法とも呼ばれます。投影中心座標は北緯0度、東経0度に固定されています。
サンプル グード図法の世界図


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