HOME 地図投影法 BACK NEXT

舟型多円錐図法


英語名称 interrupted normal polyconic projection
投影面 多円錐図法
光源 擬図法
正性質 正距図法
有効範囲 全世界
出力寸法 縦20015km,横40030km
等長線 各舟底型の中央経線と全ての緯線
特徴 経度30度ごとに切断して12の舟底型を作り、それぞれを正距多円錐図法で投影して並べた図法です。それぞれの中央経線を垂直線で表しているため、ひずみは極めて小さくなります。わずかに正積でも正角でもありませんが、南北に細長い地域を表すのに適しています。各舟底型を切り取って球体に貼り付ければ、地球儀を作ることができます。
サンプル 舟型多円錐図法の世界図


http://atlas.cdx.jp/projection/prj28.htm - Copyright (c) 1998-2000 Atlas Study