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エッケルト図法・第4式 |
英語名称 | Eckert's 4th projection |
投影面 | 円筒図法 |
光源 | 擬図法 |
正性質 | 正積図法 |
有効範囲 | 全世界 |
出力寸法 | 縦16904km,横33808km |
等長線 | 40度30分の緯線 |
特徴 | 緯線は水平線、中央経線を除く経線は楕円弧で表されます。緯線間隔は正積になるように補正されます。平極法のため、経線が1点に収束せず、高緯度での形状のひずみが比較的小さくなります。そのかわり低緯度では南北に拡大されていることを忘れないでください。分布図などに適しています。1906年にドイツのエッケルト(Max Eckert)が考案しました。彼は第1式から第6式までの6つの図法を考案しましたが、この第4式と次に説明する第6式がよく用いられています。 |
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