| HOME | 地図投影法 | BACK | NEXT | 
| ロビンソン図法 | 
| 英語名称 | Robinson projection | 
| 投影面 | 円筒図法 | 
| 光源 | 擬図法 | 
| 正性質 | バランス | 
| 有効範囲 | 全世界 | 
| 出力寸法 | 縦20302km,横40030km | 
| 等長線 | 赤道 | 
| 特徴 | 緯線は水平線、中央経線を除く経線は曲線で表わされる擬円筒図法です。緯線間隔は緯度が高くなるにつれて狭くなります。平極法のため、経線が1点に収束せず、高緯度での形状のひずみが比較的小さくなります。そのかわり低緯度では南北に拡大されていることを忘れないでください。正積でも正角でもありませんが、世界全図としてのバランスを最優先しており、分布図などに適しています。1961年にアメリカのアーサー・H・ロビンソン(Arthur H.Robinson)が考案しました。 | 
| サンプル | 
      ![]()  |