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ランベルト正角円錐図法


英語名称 Lambert's conformal conic projection
投影面 円錐図法
光源 非投射図法
正性質 正角図法
有効範囲 頂点から(180-円錐頂角)度(ただし75〜150度)
出力寸法 円錐頂角により変化する
等長線 中心緯度から南北へ(割線間隔/2)の緯線
特徴 緯線は同心円、経線は中心からの放射状直線で表されます。緯線間隔は正角となるように補正されています。頂点(極)は点で表されます。割線間隔を0度にすれば、割線は1本で中心緯度と一致します。正角円錐図法正角円筒図法(メルカトル図法)に比べて面積のひずみを小さく押えることができます。このためヨーロッパやアメリカ合衆国程度までの広さを表す図法としては、最も優れた選択肢といえます。1772年にランベルトが考案しました。
サンプル ランベルト正角円錐図法の世界図


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