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アルベルス正積円錐図法 |
英語名称 | Albers' equal-area conic projection |
投影面 | 円錐図法 |
光源 | 非投射図法 |
正性質 | 正積図法 |
有効範囲 | 頂点から(180-円錐頂角)度(ただし75〜150度) |
出力寸法 | 円錐頂角により変化する |
等長線 | 中心緯度から南北へ(割線間隔/2)の緯線 |
特徴 | 緯線は同心円、経線は中心からの放射状直線で表されます。緯線間隔は正積となるように補正されています。頂点は弧で表されます。割線間隔を0度にすれば、割線は1本で中心緯度と一致します。この場合をランベルト正積円錐図法ともいいます。ヨーロッパ、アメリカ合衆国程度までの広さを表すのに適しています。1805年にH・C・アルベルス(Heinrich Christian Albers:1773〜1833)が考案しました。 |
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