HOME | 北アメリカ | BACK | NEXT |
キュラソー島、シント・マールテン島【地域】 |
地図 / 地域旗 | |||||
|
|||||
地域名 | |||||
日本語名 | ・キュラソー島 ・シント・マールテン島 |
||||
英語名 | ・Curaçao ・Sint Maarten |
||||
コード | ISO:AN/ANT/530,NET:.an,IOC:AHO | ||||
政府 | |||||
政体 | オランダの海外領土(アルバ島は1986年より別行政区) 2010年10月 キュラソー島とシント・マールテン島(南部)が単独自治領に移行し、残りの島はオランダ本土に編入された。 |
||||
首都 | キュラソー島:ウィレムスタット,Willemstad,13万人(1993) シント・マールテン島:フィリップスブルフ,Philipsburg,1300人(2006) |
||||
独立年月日 | オランダの海外領土 | ||||
国連加盟 | 未加盟 | ||||
在日公館 | 未設置 | ||||
住民 | |||||
人口 | キュラソー島:14万2180人(2010/1推計) シント・マールテン島:3万7429人(2010/1推計) |
||||
人口密度 | キュラソー島:317.37人/km2(2011推計) シント・マールテン島:1100.85人/km2(2011推計) |
||||
人口増加率 | キュラソー島:N/A シント・マールテン島:N/A |
||||
普通出生率 | キュラソー島:N/A シント・マールテン島:N/A |
||||
平均寿命 | キュラソー島:N/A シント・マールテン島:N/A |
||||
人間開発指数(HDI) | N/A | ||||
民族 | ムラート(白人・黒人の混血)85%,カリブ系,ヨーロッパ系 | ||||
言語 | オランダ語(公用語),パピアメント(混成語) | ||||
宗教 | カトリック72%,プロテスタント | ||||
地理 | |||||
面積 | キュラソー島:448km2 シント・マールテン島:34km2 |
||||
地形 | 2グループに分かれる5島から成っている。一方はベネズエラ北部沖の、ボネール、クラサオ(キュラソー)の2島で、もう他方はプエルト・リコの東、リーワード諸島に属するシント・マールテン(北部はフランス領)、サバ、セント・エウスタティウスの3島である。いずれも禿山状の丘陵をなし標高は低い。 | ||||
気候 | 亜熱帯海洋性であるが、北東貿易風の影響で暑熱は和らぎ、特に冬季は乾季となるため快適である。11月~1月が雨季であるが、標高が低いために降雨量は少ない。 | ||||
経済 | |||||
国民総所得(GNI) | キュラソー島:28億3800万0000米ドル(GDP,2008,CIA) シント・マールテン島:N/A |
||||
1人当たり所得(GNI/人) | キュラソー島:1万4970米ドル(GDP/人,2004,CIA) シント・マールテン島:N/A |
||||
通貨単位 | アンティル・ギルダー,Antillean Guilders (ANG) | ||||
為替レート | 1米ドル = 1.79アンティル・ギルダー(2011/03/21) | ||||
産業 | サトウキビのプランテーションと奴隷貿易で栄えた島であるが、現在はクラサオ島にあるベネズエラ産の原油をあつかう石油精製と貯蔵施設に依存している。クラサオ島はリキュールの1種であるキュラソー酒の特産地として有名。観光と金融も盛ん。 |