HOME | アジア | BACK | NEXT |
ラオス |
地図 / 国旗 | |
国名 | |
日本語名 | ラオス人民民主共和国 |
英語名 | Lao People's Democratic Republic |
コード | ISO=LA/LAO/418,NET=.la,IOC=LAO |
政府 | |
政体 | 人民共和制 |
首都 | ビエンチャン,Vientiane, 13万2253人(1966) |
独立年月日 | 1949年7月19日、フランスより独立 |
国連加盟 | 1955年12月14日 |
在日公館 | ラオス人民民主共和国大使館 〒106-0031 港区西麻布3丁目3-22 TEL:03-5411-2291/2 ラオス政府観光局 |
国民 | |
人口 | 712万6706人(2017推計) |
人口密度 | 30.10人/km2(2017推計) |
人口増加率 | 1.51%(2017推計) |
普通出生率 | 23.60人/1000人(2017推計) |
合計特殊出生率 | 2.70人(2017推計) |
平均寿命 | 64.6歳(2017推計) |
人間開発指数(HDI) | 0.586, 188ヵ国中138位(2015) |
民族 | ラオ族60%,その他60以上の小数部族 |
言語 | ラオ語(公用語) |
宗教 | 仏教60%,部族宗教など40% |
地理 | |
面積 | 23万6800km2(本州と同規模) |
地形 | インドシナ半島中央部に位置する内陸国。西部のタイとの国境はメコン川、東部のベトナムとの国境はアンナン山脈である。国土の8割を山地と高原が占め、平地はメコン川流域に開ける程度。メコン川の支流が多く、国土の3分の2は森林である。 |
気候 | 全般に高温多湿で南部は熱帯、北部は亜熱帯気候である。モンスーンの影響を受け、多量の雨をもたらす5〜9月の雨季と、10 〜4月の乾季にはっきり別れている。 |
経済 | |
国民総所得(GNI) | 145億1638万4762米ドル(2016) |
1人当たり所得(GNI/人) | 2150米ドル(2016) |
通貨単位 | キープ,Laotian New Kip(LAK) |
為替レート | 1米ドル = 8301.378キープ(2018/03/05) |
産業 | 労働人口の8割近くが農業に従事している。米、綿花、トウモロコシが栽培されている。農業の集団化を進めていたが、山岳部では焼畑農業もおこなわれている。食料はほぼ自給している。輸出作物はチーク材とコーヒー。地下資源では錫が産出される。石炭、鉄鉱石、亜鉛なども埋蔵するが、開発はされていない。メコン川での水力発電による電力はタイに輸出され、最大の外貨獲得源である。97年ASEANに加盟した。 |