| 地図 / 国旗 | 
  
  
    
      
       
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    | 国名 | 
  
  
    | 日本語名 | 
    ブータン王国 | 
  
  
    | 英語名 | 
    Kingdom of Bhutan | 
  
  
    | コード | 
    ISO:BT/BTN/064,NET:.bt,IOC:BHU | 
  
  
    | 政府 | 
  
  
    | 政体 | 
    立憲君主制 | 
  
  
    | 首都 | 
    ティンプー,Thimphu,8922人(1977) | 
  
  
    | 独立年月日 | 
    1910年3月24日、チベットから分離 
    1949年8月8日、インドより独立 | 
  
  
    | 国連加盟 | 
    1971年9月21日 | 
  
  
    | 在日公館 | 
    在東京ブータン王国名誉領事館 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-2 
    TEL:03-3295-9288 | 
  
  
    | 国民 | 
  
  
    | 人口 | 
    75万8288人(2017推計) | 
  
  
    | 人口密度 | 
    16.13人/km2(2017推計) | 
  
  
    | 人口増加率 | 
    1.07%(2017推計) | 
  
  
    | 普通出生率 | 
    17.30人/1000人(2017推計) | 
  
  
    | 合計特殊出生率 | 
    1.9人(2017推計) | 
  
  
    | 平均寿命 | 
    70.6歳(2017推計) | 
  
  
    | 人間開発指数(HDI) | 
    N/A | 
  
  
    | 民族 | 
    チベット系ブータン人85%,ネパール人14% | 
  
  
    | 言語 | 
    ゾンカ語(公用語) | 
  
  
    | 宗教 | 
    仏教(ラマ教)75%,ヒンズー教25% | 
  
  
    | 地理 | 
  
  
    | 面積 | 
    3万8394km2(九州程度) | 
  
  
    | 地形 | 
    東部ヒマラヤ山脈の南麓に開ける内陸国。国土の大部分は2000
      m以上の山地で北上するにつれて高くなり、7000mを越える高峰がそびえる。ブラマプトラ川の支流が作る渓谷が居住地である。最南部には300m程度の低地がありドワールとよばれる密林が広がっている。 | 
  
  
    | 気候 | 
    南部は温帯モンスーン気候で、5〜9月の南西モンスーンの影響で雨量が多く、年間4000〜5000mmの降水量がある。中部は内陸性で気温の変化が大きい。北部は山岳気候で冬の寒さが厳しい。 | 
  
  
    | 経済 | 
  
  
    | 国民総所得(GNI) | 
    20億0047万3716米ドル(2016) | 
  
  
    | 1人当たり所得(GNI/人) | 
    2510米ドル(2016) | 
  
  
    | 通貨単位 | 
    ニュルタム,Bhutan Ngultrum(BTN) | 
  
  
    | 為替レート | 
    1米ドル = 65.3657ニュルタム(2018/03/05) 
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    | 産業 | 
    労働人口の90%は農牧林業に従事している。米と麦が栽培され、牛、豚、山羊、ヤクが飼育されている。食糧は自給されている。輸出品には、水力発電による電力、木材、セメント、雲母などがある。観光客の入国には人数制限があり、また宗教施設への立入りも制限されている。1959年からインドと結ぶ自動車道路が建設され、国王の指導下で慎重に近代化が進められている。 |