| 地図 ／ 国旗 | |
 (2017年 国旗変更) |
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| 国名 | |
| 日本語名 | モーリタニア・イスラム共和国 |
| 英語名 | Islamic Republic of Mauritania |
| コード | ISO:MR/MRT/478，NET:.mr，IOC:MTN |
| 政府 | |
| 政体 | 共和制 |
| 首都 | ヌアクショット，Nouakchott，13万4986人（1976） |
| 独立年月日 | 1960年11月28日、フランスより独立 |
| 国連加盟 | 1961年10月27日 |
| 在日公館 | モーリタニア・イスラム共和国大使館 〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目17-5 TEL:03-3449-3810 |
| 国民 | |
| 人口 | 375万8571人（2017推計） |
| 人口密度 | 76.11人/km2（2017推計） |
| 人口増加率 | 2.17％（2017推計） |
| 普通出生率 | 30.40人/1000人（2017推計） |
| 合計特殊出生率 | 3.86人（2017推計） |
| 平均寿命 | 63.4歳（2017推計） |
| 人間開発指数（HDI） | 0.513, 188ヵ国中157位（2015） |
| 民族 | ムーア人60％，黒人系諸族（トゥクロール族，サラコレ族，ウォロフ族など）40％ |
| 言語 | アラビア語（国語，公用語），仏語（公用語） |
| 宗教 | イスラム教徒100％ |
| 地理 | |
| 面積 | 103万0700km2（日本の2.7倍） |
| 地形 | 大西洋に面する海岸線を持つが、国土の大半を不毛なサハラ砂漠が占める。南部はサヘル地帯とよばれるサハラ砂漠とステップ地帯の中間地で、砂丘とサバナが交錯していたが近年は砂漠化している。 |
| 気候 | 北部と中部は高温乾燥の砂漠気候で年間降水量は100mm以下。南西部はサバナ気候で、北東貿易風の影響で冬季に降雨がある。沿岸部はカナリア寒流の影響で暑熱にはならない。 |
| 経済 | |
| 国民総所得（GNI） | 48億4528万7025米ドル（2016） |
| １人当たり所得（GNI/人） | 1130米ドル（2016） |
| 通貨単位 | ウギア，Mauritanian Ouguiya（MRO） |
| 為替レート | 1米ドル = 350.4181ウギア（2018/03/05） |
| 産業 | 労働人口の80％が農民だが可耕地はセネガル川流域のわずか１％である。オアシス農業のほかは、多くが砂漠地で細々とヤギやラクダの遊牧をおこなっている。水産業に力を入れ魚介類が輸出額の４割を超える。最大の輸出品は鉄鉱石。かつて豊富であった銅鉱山は閉鎖された。2006年、海底油田で石油の生産が開始された。 |